甘いものが好きだ。昔から。
高いから美味しいものではなく、安いものでも美味しそうに見せることが最近のブーム(ブームて言うほどでもないけど)
乗せている食器によって、スーパーの安いデザートもパティスリーなんちゃらで買ってきた風になるから素敵。
やっぱり器って大事よねー。(人も物も)考えてみたけれど、料理が楽しいと思うようになったのは叔母の料理教室に通い始めてからだったような気がする。
彩りや盛り付け、テーブルセッティング。
料理を彩るものの大切さは叔母から学んだのです。料理研究家の叔母は今やテレビの料理番組に出るくらいに地元では結構有名になっていて。苦労人だけど、明るく優しくて人柄も凄く好きだったりするので憧れている部分も大きいかも。
今年漬けた梅やらっきょうの写真を送ったら「旦那さんのおかげだね」と言われました。
作る相手がいるということは何よりの励みになると…
そうだな。うんうん。本当にそう。
いつも美味しいと食べてくれる旦那さんが作る気持ちがわいてくるんだよね。(たまには冷凍食品とか進んで食べてほしいときもあるけど)
すべては、体に良いものを食べさせたいという気持ちだけ。
なんだよね