珍しく夜に遊んだ週末、熱を出した。熱というか 高熱。
受診したもののインフルエンザも陰性。解熱剤だけをもらい帰ったけれど、熱は3時間ほどでぶり返す。熱が上がる時に体がガタガタと震えて体力を奪っていく。
もうこんなこと繰り返す位ならいっそ上がったままでいようと39.8度の熱に苦しみ丸二日。3日目の朝やっと解熱傾向になった。
そしたら次は口の中が痛い。あれ?口内炎?歯ぐきからもなぜか血が・・・あれ?舌にぶつぶつができている。それまで食欲もなかったため水分くらいしか取れていなかったけれど、いざご飯を食べようとすると口の中が痛くて食べられない。
お腹は空いているのに食べられない。少し食べると激痛。・・・断念しよう。となるわけである。
結局口の中のできものはヘルペスだったのだけど(まだ完治していない)、熱を出して抵抗力も弱ってヘルペスウイルスが出てきてしまったようだ。
でも、この風邪(感染?)で体力はだいぶ削ぎ取られたけれど、体の中がデトックスされたような気持にもなっている。私の数年の体の毒がいっきにドッパアァァと出た感じがする。どこかで読んだような気がするのだけど、一年に一度くらいは高熱を出してマクロファージを活性化させてデトックスすることは良いことらしい。
うん。そんな気がする。
だから今回のこの発熱は必要なものだったのだ。ありがとう発熱!(発熱にありがとうってなんやねん)
健康で普通にご飯が食べられるって幸せだよね。