anemone

美味しいものの話から、ただの独り言まで。

鈴虫寺へ行ってきました(お説法内容あり)

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久しぶりの京都。

行ったことのなかった嵐山方面へ向かうため早朝出発。

昨日のあん食はしっかり食べ、電車を3回ほど乗り継いで向かった先は・・・


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鈴虫寺

住職の説法を聞くのと、お地蔵様へお願い事をしに行くことが目的でした。

30分ほど待って入った先には本当に大量の鈴虫!いたーーーー

説法は笑いも交えながら、禅の教えを分かりやすく説いてくれます。

 

お話の内容はおそらくこんな感じでした

 

「即今只今」

とにかく今に集中すること。過去にとらわれないこと。

人生において大事なことはそれしかないという意味だそうです。ただ今を一生懸命に生きることで未来を変えることができる。そういう心持であることが幸せを招くのだと。

 

「無一物」

人間本来は裸で何も持たずに生まれてきます。そう。本来何もないのです。生きていくうちにあれもこれもと抱えたり求めたりするけれど。

何も持たずに生まれてきたことを忘れてはいけないよという意味だそうです。

 

「柳緑花紅」

柳は緑、桜はピンク色、それぞれ違ってそれぞれの良さがある。

お互いに羨む必要はない。そのままで良いんですという意味だそうです。

すぐに人と比べてしまう私には心がすっとするお話でした。

 

「生老病死」

人として避けて通れない4つの苦しみ、生きる、老いる、病気、死ぬこと。

お釈迦様がいう位ですから生きることは苦しいことなのかもしれません。

でもこうやって鈴虫寺へお話を聞きに来れている。

これはここに来るまでの体力、財力、時間がないとできないこと。これができている事は幸せなことなのだと。そういう当たり前になっている事にいつも感謝を忘れずに生きる。

これが「苦」を軽くする大切なんだそうです。

 

「洗心」

一日のうちで少しずつ心は疲れたり汚れたりする。これを洗い流しきれいにするためにはどうしたら良いか。それは誰かへ少しだけ良いことをする。

エレベーターに乗りたい人のためにボタンを押す、誰もいないトイレのスリッパをそろえる。そんなささいなことでも、誰に見られていなくても何となく心がすっとする瞬間がありますよね。そういうことをすると「洗心」できるそうです。

 
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こんなお話の後、お守り(300円)を購入して、お地蔵様へお願い事をしました。

お地蔵様は一人一人の家にきて願いをかなえてくれるそうなので、名前と住所をはっきりとお伝えします。そしてお願い事を。

きっときっと私の願い事も、妹の願い事も叶いますように。

待っていますお地蔵様。


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