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自分に責任を持つということ

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自分が生きてきた世界とは全く違った生活をしてきた人がいる。

自分からすればうらやましいと思える世界を見ては、比較して落ち込んだり、環境のせいだとか誰かのせいだとか人に責任を押し付けて理由をつけようとしていたあの頃。

でもその「うらやましい」世界の人はその恵まれすぎた環境が窮屈でそれから逃げ出したくなる。人は誰も自分の人生を満足に感じないものなのかもしれない。

隣の芝生はいつも青い、のだ。きっと。

 

誰のせいでもなく、自分で選んできた人生だと今なら思えるけれど、昔は自分に足りないものがあると それを誰かのせいにしながら生きてきたかもしれない。そうでなければ自分がとてつもなくダメな人間な気がして、保てなくなってしまいそうだった。

どんな小さな選択も自分で選んでいるのだから、責任はちゃんと持たなくては。

今はそう思える。

そんなことを思った日。

 

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今の私はどうだろう。

要領は悪いし、不器用で、何もスマートにできることはないけれど 周りの人に恵まれて誰かがそんな私に手を差し伸べてくれて とても穏やかに幸せだ。

私の選んできた道も悪くなった。むしろ人生の糧になっていると思える。

 

幸せだ。今日という日もありがとう。